【大人の和文化】職人の技と自然の恵み。盛夏に愛される「麻(あさ)」の深遠な世界
皆様、おはようございます。にしかわ真田会です。
新しい1週間が始まりましたね。お盆期間中の方も、お仕事の方も、連日厳しい暑さが続いておりますので、こまめな水分補給など熱中症には十分お気をつけください。
さて、8月も中旬に入り、夏の暑さもピークを迎えています。こんな時期に呉服・アンティークの世界でひと際輝きを放つのが、天然の接触冷感素材である「麻(あさ)」です。
当会の市場でも、麻の着物や帯、反物が登場するとバイヤー様の目が一気に輝きます。今回は、知れば知るほど奥が深い「麻の魅力」についてお話しいたします。

人類最古の繊維が魅せる「涼」の技術
麻は古来より日本人の暮らしに深く根付いてきた繊維ですが、職人たちの手仕事によって芸術の域まで高められました。
ひんやりとした天然の接触冷感:
麻の繊維は通気性と吸水速乾性に優れており、汗をかいても肌にピタッと張り付きません。触れた瞬間に感じる「ひんやり感」は、現代の機能性インナーにも勝る天然の知恵です。
最高峰の麻織物「上布(じょうふ)」:
越後上布や宮古上布などに代表される高級麻織物は、手で糸を紡ぎ、気の遠くなるような時間をかけて織り上げられます。その薄さと軽さ、そして張りのある美しいシボ(凹凸)は、まさに職人技の結晶です。
締め心地抜群の「麻帯」:
ざっくりとした自然な風合いの麻帯は、夏の装いを一気に「大人の粋」へと引き締めてくれます。近年ではリメイク素材としても国内外で絶大な人気を誇ります。
8/19・8/20】お盆明けの後半市場に向けて!
こうした職人の技が光る麻のお品物や、これからの季節に向けた反物・帯は、市場でも非常に高い評価を受ける注目のアイテムです。
にしかわ真田会では、お盆明けに開催される8月後半市場に向けて売主様・買主様を大募集しております!
売主様も大募集!
お盆休みにご自宅やお店の整理をされる方も多いかと思います。「タンスに眠っている麻の着物や帯がある」「秋物に向けて在庫を整理したい」という方は、ぜひお早めにご連絡ください。事前のご相談やご配送も随時受け付けております。
買主様(バイヤー様)も大募集!
「本物の麻の質感や職人技を目の当たりにしたい」「秋商戦に向けた仕入れルートを開拓したい」という方は、見学だけでも可能ですので、ぜひお気軽に8/19・20の市場へお越しください!
お盆休み中も体調に気をつけて、どうぞ有意義な日々をお過ごしください。皆様のお問い合わせ・ご参加を心よりお待ちしております!


